
市原市を wikipedia で検索すると最初に出てくるのが、
「… 製造品出荷額が愛知県豊田地について全国第二位の日本を代表する工業都市である」という説明。
これにちょっとびっくりしちゃう私達。
市原市と聞くと、のどかな、地平線の彼方まで広がる田園地帯、というイメージが私達の間では広がります。
数年に一度市原市に訪れる機会を頂く私達。
撮影日が近づくと、「ああ、あの懐かしい風景にまた会えるなあ」そんな思いが出てきます。
初めてその風景に出会ったのは 2013年。
こちらのご夫婦が結婚式の後撮りを地元で撮ってほしいとご依頼を頂いた際でした。
人気フローリストの一会さんのブーケやフラワーアイテムを散りばめた花嫁さんと共に、
カエルの鳴き声が聞こえてきそうな田んぼ道を歩きながら過ごしたあの日。
その後娘さんが一歳の誕生日を迎えた際にも撮影のご依頼を頂き、
三回目の今回はめでたく、七五三を迎えることとなりました♪




娘さんの衣装は、お祖母ちゃんが30年前にあしらってくれたもの。
一会さんが用意してくれた、立派なフラワーバスケットと共に記念写真を撮りました。




最後は自宅に戻り、ママが3歳の時に着ていたという子供服を、娘ちゃんにも着てもらいました。
ぴったりで、30年前の再現のようでお祖母ちゃんもびっくりしていました。
また田園風景と共にお会い出来るのはいつかなあ?
楽しみです!